【原発】富山県が原発の緊急事態を想定した避難基準の素案示す←志賀原発 燃料が長期間冷却中、屋内退避、被ばくした人の治療
富山テレビ放送
県が原発の緊急事態を想定した避難基準の素案示す県の防災計画が見直され志賀原発が稼働していない中での緊急事態を想定した避難の基準が初めて示されました。計画は国の指針改正に伴って県の防災会議原子力災害対策部会で素案として示されたものです。会議では志賀原発が再稼働の見通しが立っていない中、使用済み燃料が長期間冷却されている状況であることを踏まえ、緊急事態を想定した避難基準が示されました。