【( 'ω'o[お断りします]o】日本への入国拒否外国人 前年比3割近く増加 国籍別で最多は中国人
入国の目的を偽っている疑いがあるなどとして去年、日本に入国できなかった外国人はおよそ9200人で、前の年と比べて3割近く増えました。法務省によりますと、去年1年間に日本に入国できなかった外国人は9179人で、前の年に比べて1998人、率にしておよそ28%増え、6年連続で増加しました。その理由を見てみますと、不法就労が目的にもかかわらず、観光などと偽っている疑いがあるなど、入国目的に疑いがある場合が7243人で最も多く、全体のおよそ79%を占めています。