【杉並保育士殺害】逮捕された近くに住む同僚(31)、職場から「様子がおかしい職員がいる」と警視庁に情報提供
東京・杉並区のアパートで保育士の女性が殺害された事件で、警視庁は、女性の同僚の男を殺人の疑いで逮捕した。逮捕された保育士の松岡佑輔容疑者(31)は、3月26日、杉並区下井草のアパートで、同僚の照井津久美さん(32)の背中を刃物で刺し、殺害した疑いが持たれている。事件直後、現場からは黒っぽいコートを着た30代とみられる男が逃げる姿が目撃されていたが、警視庁は30日、松岡容疑者の自宅を家宅捜索した際、目撃情報と似た黒いコートを押収したという。