関東大震災での朝鮮人虐殺がテーマの話題作 「九月、東京の路上で」岡山で上演へ
関東大震災の際に起きた朝鮮人虐殺をテーマにした演劇「九月、東京の路上で」が、4月6日と7日に岡山市で上演されます。岡山市出身の劇作家、坂手洋二さんに作品の狙いなどを聞きました。「九月、東京の路上で」。去年の夏、東京で評判となったことから、岡山での上演が決まりました。(劇作家/坂手洋二さん)
「こういうことがあったっていうのをお客さんに報告していく劇で、このタイプの劇というのはあまり東京以外ではやったことがなくて本当にみなさんにどう受け止めていただけるかがとても楽しみですね。