【41道府県議選】自民が過半数を維持 地方議員選でも「自民1強」継続 ★2
41道府県議選では、自民が計1153議席を得た2015年の前回統一選に続き、総定数(2277)の過半数を維持した。8日午前2時35分現在、立憲民主、国民民主両党は合わせて200議席にとどまり、旧民主党が前回獲得した264議席を下回った。地方議員選でも「自民1強」の継続が鮮明になった。自民は前回、41道府県議選の総定数に占める議席占有率で24年ぶりに5割を超え、前回比17人減の1302人が立候補した今回も同水準が目標だった。