【顔は判れど名は読みづらい】住宅ローン3200万円詐取容疑で男を公開手配 大阪
住宅ローン3200万円詐取容疑で男を公開手配 大阪
住宅ローンの融資を受けるために中身を偽った書類を作り、銀行から約3200万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は8日、詐欺容疑で指名手配していた住所、職業不詳、峙(そば)貴之容疑者(44)の顔写真を公開した。同課によると、峙容疑者は平成23年7月、大阪府柏原市内の土地付き一戸建て住宅を購入する際に、他の男3人と共謀して勤務先や年収を偽った書類をローン会社に提出。