【希望の党】中山恭子氏、参院選立候補せず政界引退へ 「安倍総理の指導のもとで、一刻も早く拉致問題の解決を」(参・比例)
希望の党の中山恭子元拉致問題担当大臣は改選を迎える夏の参議院選挙に立候補せず、政界を引退する考えを明らかにしました。希望の党の中山恭子元拉致問題担当大臣は8日、みずからのフェイスブックに「7月の参議院選挙に立候補しないと決意した。心残りは、北朝鮮による拉致問題だ。安倍総理大臣のご指導のもとで、一刻も早く、拉致被害者が日本の土を踏み、ご家族の元に戻ることを切に願っている」などと書き込みました。