【滋賀】畳100畳分の大だこが落下し観客の男性1人が死亡した事故…業務上過失致傷で送検の市職員ら3人を不起訴
4年前、東近江市の催しで畳100畳分の大だこが落下して、観客の男性1人が死亡した事故をめぐり、業務上過失致死傷の疑いで書類送検されていた市の職員ら3人について、大津地方検察庁は起訴できる十分な証拠が得られなかったとしていずれも不起訴としました。平成27年5月、東近江市の公園で行われた「東近江大凧まつり」で、畳100畳分の大だこが空中でバランスを崩して落下し、大阪・堺市の73歳の男性が死亡し、6人が重軽傷を負いました。