【不動産】レオパレス21、建設した建物の7割、1万4000棟余で施工不備が見つかったと発表
レオパレス21 1万4000棟余で施工不備
建設した建物に施工の不備が相次いで見つかっている「レオパレス21」は、これまでに調査が完了した物件のおよそ7割にあたる1万4000棟余りで、何らかの不備が見つかったことを明らかにしました。レオパレス21が建設した建物では、設計図と異なる材料を使い、耐火構造が法律の基準を満たさないなどの不備が相次いで明らかになり、特に危険性の高い建物の入居者およそ7700人に転居を求めています。