【中学受験】変わる学校選び、首都圏の小学生5人に1人が中学受験
今春2019年の首都圏中学入試で、私立と国立を合わせた受験生総数(公立中高一貫校を除く)は前年比2200人増の4万7200人となりました。受験者総数と受験率は5年続きで右肩上がりです。今春の入試の特徴と、多様化してきた入試方式、受験生と保護者の「学校選び」の変化などについてご紹介します。■首都圏の中学受験者数は、5年続きで増加
2008年のリーマン・ショック後、年々減少してきた首都圏の中学受験者数は、14年を境に5年続きの増加に転じています。