【フランス】火災で崩れ落ちたノートルダム大聖堂の尖塔 先端の風見鶏、無事だった!「信じられない、奇跡だ」と話題
15日夜(日本時間16日未明)に起きたパリのノートルダム大聖堂の火災で、焼け落ちた高さ96メートルの尖塔(せんとう)の先端に取り付けられていた銅製の風見鶏の像が16日、焼け跡から見つかった。パリの人々を見守る「お守り」と位置づけられてきた像の発見に、フランスでは「奇跡だ」と話題になっている。仏建設業協会のジャック・シャニュ会長が16日、自身のツイッターに風見鶏の像を持つ男性の写真を投稿。