【お詫び】電動自転車など高額景品を提供し新聞購読を勧誘…産経新聞が17日朝刊に社長名でお詫びを掲載
景品表示法の制限を超える高額景品を提供し、新聞購読の勧誘をしていたとして、産経新聞社(東京)が系列2販売店とともに大阪府から再発防止を求める措置命令を受けた問題で、同社は、近畿2府4県で発行した17日の朝刊に、飯塚浩彦社長名で「お詫わびとお知らせ」を掲載した。それによると、直営店を含む近畿圏の240販売店が10年間で、電動アシスト自転車など高額なものを相当数含む約33万3000個の景品を提供。