【山梨】富士吉田市、ノートルダム寺院再建へ募金活動 「(東京五輪の)ホストタウンとして協力したい」
山梨県富士吉田市は18日、火災で焼損したパリのノートルダム寺院の再建を支援する募金の受け付けを始めた。同日午後、市役所1階に募金箱を設置した。同市は2020年東京五輪・パラリンピックでフランスのホストタウンとなっている。市企画課は「ホストタウンとして、できるだけの協力をしたい」と話している。ノートルダム寺院再建のため募金する親子(18日、山梨県富士吉田市)同様に同国のホストタウンとなっている同県北杜市も同日、市職員による募金を始めた。