霧島市職員(クリーン系)が田んぼから電気柵盗み親族の畑に設置 「似たような電気牧柵器がある」という情報が寄せられ逮捕
霧島市職員が電気柵盗み逮捕
霧島市の職員の男が、イノシシなどから農作物を守る電気柵を盗み、親族の畑に設置していたとして、警察に逮捕されました。盗みの疑いで逮捕されたのは、霧島市敷根清掃センターの主査で、霧島市牧園町の西徳雄容疑者(51)です。横川警察署の調べによりますと、西主査は、市内の75歳の男性が水田に設置していた「電気牧柵器」と呼ばれる電気柵と支柱1本あわせて4万7700円相当を、盗んだとして盗みの疑いが持たれています。