自宅隣の霊園に車で乗り付け度々ビールの空缶捨てる 「家で酒を飲んでいるのが家族に見つかると困るから捨てていた」自営業(62・糸島市)
ビール缶を霊園に捨て書類送検
去年12月、糸島市の霊園の隣に住む60代の住民が、ビールの空き缶を入れた袋を霊園に捨てたとして書類送検されました。警察の調べに対し、
「家で酒を飲んでいるのが家族に見つかると困るから捨てていた」などと供述しているということです。書類送検されたのは、糸島市志摩桜井の霊園の隣に住む自営業の62歳の住民で、警察によりますと、去年12月、缶ビールの空き缶、6缶が入ったゴミ袋を霊園の池に捨てたとして、廃棄物処理法違反などの疑いが持たれています。