【🍃🌸】日英の絆、桜5000本寄贈 来年から各地で開花へ
日英友好の象徴として、5000本以上の桜を英国各地に寄贈する計画が進んでいる。既に植樹が始まっており、2020年の春には一部で花を咲かせる。日本から贈られた桜としては、100年以上前に米国に渡ったワシントンのポトマック河畔の桜が有名だが、英国でも日英関係を華やかに彩ることになりそうだ。主要な発起人の佐野圭作・英国日本人会会長は「今後100年にわたって語り継がれるだろう」と述べ、これをきっかけに日英の文化交流がさらに深まることを期待している。