【セブンイレブン】24時間営業見直し、セブン社長 「最終判断はオーナーに委ねる」 約100店から時間短縮の希望
セブン―イレブン・ジャパンは25日、フランチャイズチェーン(FC)加盟店への支援策などを盛り込んだ行動計画を発表した。同日会見した永松文彦社長は24時間営業を巡る問題について触れ、営業時間の短縮について「最終判断は加盟店オーナーに委ねる」と述べた。世耕弘成経済産業相が5日、加盟店の人手不足やオーナーの長時間労働が深刻化しているとして、コンビニ大手に対して行動計画の策定を求めていた。