【九州大学】パソコン壊したフランス人研究員逮捕
AI=人工知能を研究するため九州大学に派遣されていた理化学研究所のフランス人研究員が、研究室のパソコンに塩水をかけてデータを壊すなどしたとして、25日夜、警察に逮捕されました。逮捕されたのは、理化学研究所の研究員で、九州大学に派遣されていたフランス人のイスマイル・アニッセ容疑者(33)で、先月31日、九州大学伊都キャンパスの研究室で、7台のパソコンに塩水をかけてデータを壊し、研究室の業務を妨害するなどしたとして、電子計算機損壊等業務妨害と器物損壊の疑いが持たれています。