【なり手不足】外国人実習生「増やしたい」農業者は45.9% 日本公庫調査
日本政策金融公庫が農業分野における外国人実習生についてのアンケート結果を発表し、外国人実習生を受け入れている農業者は11.1%に留まりながらも、今後は増やしたいと考えている農業者が多いことが分かった。26日、日本政策金融公庫が外国人技能実習生の受入状況の調査結果を発表した。これは1月の農業景況調査に合わせて行われたもので、同公庫と取引のある農業者1万9,925先を対象として郵送アンケートを行い、回答のあった6,129件を集計・分析したもの。