【呪術】タンザニアでアルビノの遺体掘り起こし、人々を「恐怖に」と自助団体
アフリカ東部タンザニアで先週、先天性色素欠乏症(アルビノ)の人の遺体が掘り起こされる事件があり、アルビノの自助団体はアルビノの人々が身の危険を感じながら生きていると訴えた。【写真】保護された「金髪の少女」、先天性色素欠乏症の可能性(2013年)自助団体「タンザニア・アルビノ・ソサエティー(TAS)」によると、南部ムベヤ(Mbeya)で2015年に埋葬されたアルビノの人の遺体が、今月23日夜から24日にかけて数人により掘り起こされ、持ち出されたという。