【電波が使えないなら無線を使えばいいじゃない、ホホホ】災害時に基地局が機能喪失しても近くのスマホンをリレーし救助要請伝えるアプリ
高知市が津波救助要請アプリ開始
南海トラフ巨大地震で長期の浸水が想定されている高知市は、災害で電話会社の基地局の機能が失われ電波が使えなくなっても、被災者がスマートフォンの無線通信で救助要請を送ることができるアプリの運用を開始し、防災訓練などを通じて周知を進めたい考えです。南海トラフ巨大地震で最大クラスの地震が発生した場合、高知市中心部の地盤はおよそ2メートル沈み、広い範囲で浸水することが想定されています。