【愛知県警】巡査長が書類紛失 住民6人分の個人情報を記録をパトカーのトランクの上に乗せて走行、どこかへ飛んで行った 一宮署
巡査長が書類紛失 住民6人分の個人情報を記録 愛知県警一宮署
愛知県警一宮署は8日、男性巡査長(30)が住民の個人情報を記録した「巡回連絡簿」をパトカーのトランク上に載せたまま走って落下させ、書類1枚を紛失したと発表した。6人分の住所と氏名が記載されており、同署は該当者に謝罪した。同署によると、8日午後2時40分ごろ、一宮市北園通1の路上で、巡回中の男性巡査長がA5サイズのバインダーにとじられた巡回連絡簿を、パトカーのトランクの上に載せたまま約5分間走行し、落下させた。