【名古屋】本来は速やかに殺処分するはずの外来種のカメを数か月“たらい”に放置し死骸も 市民から通報があり、発覚
本来は速やかに殺処分…外来種のカメ40匹を数か月“たらい”に放置し死骸も 名古屋市の施設
名古屋市の施設で外来種のカメを不適切な方法で扱っていたことがわかり、市は管理体制を改善することにしています。名古屋市によりますと、生物の生態の調査などを行う天白区の「なごや生物多様性センター」で、本来は、捕獲後、速やかに殺処分するはずの外来種「ミシシッピアカミミガメ」およそ40匹が数か月にわたって“たらい”に放置され、死骸もあったということです。