【🍛】スリランカ モスク襲撃など暴動広がる 全土に夜間外出禁止令
スリランカでは先月、キリスト教の教会やホテルを狙った自爆テロで250人以上が犠牲になったことを受けて、実行犯とされるイスラム過激派への敵意が高まり、イスラム教のモスクを襲撃するなどの暴動が広がっていて、政府が全土に夜間の外出禁止令を出すなど緊張が高まっています。スリランカでは先月21日、最大都市のコロンボとその郊外などにあるホテルやキリスト教の教会合わせて6か所で自爆テロなどが相次ぎ、日本人女性1人を含む250人以上が死亡しました。