【デリバリーヘルス】女子高校生をデリヘルで働かせる 児童福祉法違反容疑で慶応大院生を逮捕
女子高校生に個室で男性客に対しわいせつな行為をさせたとして、警視庁少年育成課は14日、東京都台東区台東、慶応大大学院生の水上裕一朗容疑者(33)を児童福祉法違反などの疑いで逮捕したと発表した。同課によると、水上容疑者は容疑については「弁護士と面会してからでないと話せない」と黙秘しているという。逮捕容疑は4月7日、経営する無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)で、18歳未満であると知りながら高校3年の女子生徒(17)を千代田区内のレンタルルームに派遣し、わいせつな行為をさせたとしている。