【金融】デート商法に「加担」し不正融資…20代女性がスルガ銀行をなどを相手取り、計220万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に提訴
デート商法に「加担」=スルガ銀行を提訴-東京地裁スルガ銀行が婚活を装い金銭をだまし取るデート商法に加担し、不正融資したなどとして、東京都内の20代女性が14日、同行などを相手取り、計220万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。訴状などによると、女性は婚活マッチングアプリで知り合った男性が経営する会社の執行役員に投資を持ち掛けられ、2018年5月、スルガ銀行から200万円の融資を受けて男性側に送金。