【池袋暴走事故】上級国民デマを真に受け?海外報道も「日本の当局から特別扱いを受けている日本人」
「上級国民」というワードまで生まれた“池袋暴走事故”。先月19日、旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(87)が運転する乗用車が暴走し、松永真菜さん(31)と長女莉子ちゃん(3)がはねられ、亡くなった悲惨な事故は、日本中に大きなショックを与えた。事故後、飯塚元院長は任意の取り調べに「アクセルが戻らなくなった」と説明していたが、警視庁は7日までにメーカーの担当者とともに車の安全性を調べたところ、アクセルなどに「異常はなかった」と結論付けた。