【理系教育】「面白すぎるロボット工学教科書」が話題 失敗するペンギンロボをコミカルに描写
「面白すぎるロボット工学教科書」が話題 失敗するペンギンロボをコミカルに描写
親しみやすいイラストと物語でロボット工学の基礎を解説する入門書「イラストで学ぶ ロボット工学」(講談社)が「面白すぎる教科書」と
話題を集めている。出版から1年半が経過した今もネット上で学生らの反響が続く。著者の一人、福岡工業大(福岡市東区)の木野仁教授(48)は「この本をきっかけに、多くの若者にロボット工学を志してほしい」と期待している。