【広島】技能実習生として働く予定だったインドネシア人男性(26)監理団体から日本語が上達しないことを理由に“不当に帰国”で提訴
元実習生“不当に帰国”で提訴
技能実習生として県内の事業所で働く予定だったインドネシア人の男性が、受け入れを仲介する監理団体から実習前の研修中に日本語が上達しないことを理由に不当に帰国させられたとして監理団体などに賠償を求める訴えを広島地方裁判所に起こしました。訴えを起こしたのは、技能実習生として去年1月に来日し東広島市のかきの養殖を行う事業所で働く予定だったインドネシア人のリキ・アムルーラさん(26)です。