【社会】岩崎容疑者、伯父夫婦と3人暮らし、隣家とトラブルも 川崎19人殺傷
川崎市多摩区で28日に起きた無差別殺傷事件。犯行後に自らを刺して死んだ岩崎隆一容疑者は、川崎市麻生区の住宅街の一軒家で高齢の伯父夫婦と3人暮らしだったという。近所とトラブルを起こすこともあったようだ。「伸びた葉っぱが当たった」。隣家の40代女性は、約1年前、岩崎容疑者からこう怒鳴られたという。岩崎容疑者は午前6時ごろに女性宅のインターホンを何度も鳴らしたうえ、「庭の木の葉がフェンスから飛び出し、道を歩いていた自分に当たった」と言ってきた。