【川崎襲撃事件】紙一重で難を逃れた女児「がんばろうね」「がんばらなくちゃね」他の女児を懸命に励ます
首を切られた児童や、血しぶきで服が染まった児童…。路上には大きな血だまりが広がり、ランドセルも散乱。その様子に児童らは言葉を失い、その場に立ち尽くした。「がんばろうね」「がんばらなくちゃね」
紙一重で難を逃れた女児が、自らにも言い聞かせるように、他の女児を懸命に励ます姿があった。被害に遭ったのは、現場からスクールバスで5分ほどの距離にあるキリスト教カトリック系の私立「カリタス小学校」の児童。