【無罪】Appleのメインフレームに2度ハッキングした少年「Appleに雇ってもらいたかった」裁判所「『貴重な才能』を善行に使いなさい」
オーストラリアの少年裁判所は、アップルのメインフレームを2回ハッキングした10代の少年に対して有罪判決を記録せず、「貴重な才能」を善行に使うよう命じました。この少年の動機が「アップルに雇ってもらいたかった」であったことや、アップルに金銭的および知的財産権的な被害がないとの判断に基づいたものです。南オーストラリア州のアデレード在住の少年(現在17歳)は2015年12月、13歳のときにメルボルン在住の仲間と共にアップルのメインフレームに侵入。