【ドイツ】ハトがスピード違反のドライバーをアシスト 運転手の顔を羽で隠したために 証拠不十分で検挙できず
ドイツ・デュッセルドルフの西部にあるフィアーゼンの道路で、ハトがスピード違反を犯していた車の前に突如として出現。運転手の顔を隠してしまったために警察当局は証拠不十分で検挙できないという事態に追いこまれた。AP通信によると、この車は制限速度が時速30キロの道路を54キロで走行。その場面は自動速度取締装置による写真で特定することができたのだが、車の前を通過したハトの羽が「顔」という大事な証拠を消し去ってしまった。