【墜落したF35戦闘機】海底でエンジンや主翼の一部発見
墜落したF35戦闘機 海底でエンジンや主翼の一部発見
2019年5月28日 13時45分
先月、墜落した自衛隊のF35戦闘機について、岩屋防衛大臣は、現場付近の海底でエンジンや主翼の一部とみられる部品を発見し、引き揚げたことを明らかにしました。航空自衛隊の最新鋭のステルス戦闘機、F35が先月9日に青森県沖で墜落した事故では、機体が沈んだと見られる現場海域の水深が最も深いところで1500メートルあり、これまでに操縦席の一部などが見つかっていますが、捜索は難航しています。