【茂木経済再生相】川崎殺傷事件「容疑者は“ひきこもり”で氷河期世代で40万人いる」 ひきこもり支援策を骨太の方針に盛り込む考え
茂木経済再生担当大臣は、自民党竹下派の会合で、川崎市で、小学生ら19人が死傷した事件の容疑者が、いわゆる「ひきこもり」だった可能性を指摘したうえで、来月決定する「骨太の方針」に、ひきこもりの人たちが社会から孤立しないための支援策を盛り込む考えを示しました。この中で、茂木経済再生担当大臣は、28日の川崎市の事件に触れ、「加害者は、社会から隔離された、ひきこもりの生活をしていたようだ。