【コンビニ】「過労死レベルの労働」24時間営業の実態…セブンイレブン南上小坂店オーナー松本実敏さん(57) 龍谷大学で語る
コンビニの24時間営業見直し議論のきっかけをつくった大阪府東大阪市のセブン-イレブンオーナー松本実敏さん(57)はこのほど、京都市伏見区の龍谷大であった過労死防止学会で登壇し、新しいコンビニ業態をつくる必要性を力説した。松本さんはアルバイトの確保に苦労した経験を話し、「自分で午前8時から午後8時まで働いた後、午後10時からのアルバイトの欠勤で急きょ午前6時までのシフトに入り、そのまま午前8時から午後8時まで働くことも。