【元農水次官長男刺殺】長男は両親とは別の場所に住んでいたが、ごみ出しをめぐり近隣住民とトラブルを起こし、その後、実家で両親と同居
◆ 農水省元事務次官逮捕 長男は近隣トラブルで実家に戻ったか
東京 練馬区の住宅で、農林水産省の元事務次官の76歳の父親が44歳の長男を刺したとして逮捕された事件で、長男は別の場所に住んでいた際、ごみ出しなどをめぐって近隣の住民とトラブルになっていたことが捜査関係者への取材で分かりました。その後、実家で両親と同居するようになったものの仕事はしておらず、警視庁は詳しい経緯を調べています。