【新潟】工事中にショベルカーのフックが外れ、重さ1.6トンの鉄板落下 トレーラーとの間に挟まれた作業員(50)死亡
3日午後、阿賀町で、「砂防えん堤」の建設に伴う、道路の補強工事にあたっていた50歳の男性作業員が落下した鉄板に挟まれてまもなく死亡しました。死亡したのは、阿賀町に住む建設会社の50歳の男性作業員です。男性は、阿賀町豊実で「砂防えん堤」の建設に伴う道路の補強工事のため、同じ会社の2人とともにトレーラーの荷台からショベルカーを使って鉄板を運ぶ作業にあたっていましたが、突然、鉄板の穴にかけていたショベルカーのフックが外れ縦6メートル、横1.5メートル、重さ1.6トンの鉄板が落下したということです。