【経営難】救命救急センターが医師不足解消のためクラウドファンディング 2000万円調達へ 大阪 高槻
救命救急センターが医師不足解消のためクラウドファンディング 2000万円調達へ
大阪府高槻市の三島救命救急センターが医師不足を解消するため、クラウドファンディングを使って資金調達を行うと発表しました。クラウドファンディングで病院が運営資金を募るのは全国初だということです。大阪府三島救命救急センターは緊急性の高い患者を24時間体制で受け入れていますが、10年前と比べると医師の数が半減するなど近年医師不足が深刻で、患者の受け入れを制限せざるを得ない状況が続いています。