警察が間違って20歳若い別人の遺体を遺族に引き渡す 遺族は火葬し葬儀も済ます・大阪
警察署が別人の遺体を遺族に渡す
先月、大阪の堺警察署が、1人暮らしで亡くなっているのが見つかった79歳の男性の遺体を遺族に引き渡した際に、誤って別人の遺体を渡していたことがわかりました。警察によりますと、堺警察署は先月19日、市内で亡くなっているのが見つかった、1人暮らしの79歳の男性の遺体を遺族が引き取りに来た際、同じように1人暮らしで亡くなり霊安室に安置されていた、別の59歳の男性の遺体を誤って渡したということです。