【京都シート女性遺体遺棄】逮捕のナマポ男、日常的に逮捕の市職員の車を使う
京都府向日市のアパートの駐車場で、全身をシートでくるまれた女性の遺体が見つかった事件で、逮捕された男が、同様に逮捕された市の職員で担当のケースワーカーの車を日常的に使っていたことが、捜査関係者などへの取材でわかりました。警察は2人の関係性について、さらに調べを進めています。11日、京都府向日市のアパートの駐車場で全身をシートでくるまれた女性の遺体が見つかり、警察は、1階の部屋に住む橋本貴彦容疑者(55)と、市の職員の余根田渉容疑者(29)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。