【ホルムズ海峡攻撃】「日本狙いの意図薄い」「イラン革命防衛隊に動機はない」 識者の見方 山田吉彦・東海大教授
ホルムズ海峡攻撃「日本狙いの意図薄い」「イラン革命防衛隊に動機はない」 識者の見方
日本の海運会社が運航するケミカルタンカーが、中東のホルムズ海峡を航行中に砲撃を受けた。安倍晋三首相がイランを訪問し、緊張緩和を呼びかけていた最中の事件。2人の専門家に意見を聞いた。山田吉彦・東海大教授
ホルムズ海峡やイエメン沖では昨年から、イエメンのイスラム教シーア派武装組織によるサウジアラビア船舶への攻撃などが続いている。