【栃木】「遊び半分」で歩行者に向けエアガン発射 暴行容疑で少年3人逮捕 うち1人は「自分は脅しただけ」 宇都宮
走行中の車内から歩行者をエアガンで撃ったとして、栃木県警宇都宮東署は21日、暴行の疑いで、同県市貝町の会社員(19)ら18~19歳の少年3人を逮捕したと発表した。3人は「遊び半分でやってしまった」と話しているが、うち1人は「自分は脅しただけ」などと容疑を否認している。3人の逮捕容疑は、4日午前2時20分ごろ、宇都宮市東宿郷の市道を乗用車で走行中、車内から、歩道を歩いていた同県鹿沼市の女性アルバイト(31)に向けてエアガンでBB弾を数発発射し、うち3発を脇腹などに命中させたとしている。