【英国】地下鉄ホームで線路へ押され…ギリギリで助かった男性の警告「ホームの端で携帯電話を見ていては危険です」
昨年4月にロンドン市内の地下鉄駅で男性2人を相次ぎ、ホームから線路に向かって押した男が昨年10月、ロンドンの刑事法院で2件の殺人未遂罪で有罪となった。近く、量刑の言い渡しが予定されている。ロンドン近郊ブラックネルに住むトバイアス・フレンチさんは、ポール・クロスリー被告(46)にトットナム・コート・ロード駅のホームで入ってくる列車に向かって押され、すんでのところで踏みとどまり一命を取り留めた。