【家庭用太陽光発電】制度の導入から10年になり約束した価格での買い取り11月から順次終了へ
家庭用太陽光発電 電気の買い取り順次終了へ
住宅に設置された家庭用の太陽光発電の電気を国が10年間、約束した価格で買い取る期間がことし11月から順次、終了していきます。電気は今後、電力各社が買い取りますが価格は大きく引き下げられます。国は家庭用の太陽光発電について当初、設置から10年間は、1キロワットアワー当たり48円で買い取ることを約束してきましたが、ことし11月で制度の導入から10年になり、買い取りが終了する家庭が出てきます。