【環境/脱炭素/G20】進まぬ脱炭素、大企業が政府にイエローカード←後退する可能性すらあることへの危機感
2019/6/28(金) 6:00
YAHOO!JAPAN NEWS,東洋経済オンライン
6月28~29日にかけて大阪市内で開催されるG20(主要20カ国・地域)サミットを前に大手企業や機関投資家の間から地球温暖化問題への踏み込んだ政策対応を求める声が出ているリコーや積水ハウス、ソニーなど
自社の事業活動で必要な電力の100%を再生可能エネルギーで賄うことを宣言した企業連合「RE100」に加盟する日本企業19社と、アメリカのアップルは6月17日付けで
日本の電源構成(発電電力量の内訳)に占める再生エネルギーの比率を2030年時点で50%に引き上げるべきだとする政策提言を発表した■日本政府の2倍以上の数値目標を掲げる