【難民】米国境リオ・グランデ川で親子水死 故郷の遺族は「これが最後だと分かっていた」と
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リオ・グランデで親子水死 故郷の遺族は「これが最後だと分かっていた」と
アメリカに不法入国しようとした男性と幼い娘が、米メキシコ国境のリオ・グランデ川で溺れて亡くなった。メキシコの地元紙がこの親子の水死体の写真を掲載した。水死体となって発見されたオスカル・アルベルト・マルチネス・ラミレスさん(25)と娘のヴァレリアちゃん(1歳11カ月)は6月23日、メキシコ北部マタモロスからアメリカのテキサス州に向けてリオ・グランデ川を渡ろうとした際に溺れた。