市川市長公用車に高級電気アメ車 リース料金はこれまでの2倍以上
市川市長公用車に高級電気自動車
千葉県市川市は、温暖化対策の一環として、市長などの公用車に1か月のリース料金がこれまでの2倍以上になるアメリカのメーカーの高級電気車を導入しました。市議会からは「高額だ」などと批判が出ていて、市では「納得してもらえるよう説明を尽くしていきたい」としています。市川市は更新時期を迎えた市長と副市長用の2台の公用車について、温暖化対策のPRになるとして、アメリカの電気自動車メーカー『テスラ』の車を導入し、2日、このうち1台を報道陣に公開しました。