【条例】ネット上のヘイトスピーチ発信者の実名を初特定 大阪市が実名公表を検討 ★5
大阪市は市内で行われた街宣活動やネット上のサイトなどを、条例に基づくヘイトスピーチとして認定して発信者を特定したと発表しました。今後、実名の公表を検討するとしています。大阪市は2016年、全国で初めてヘイトスピーチを規制する条例を施行しています。今回、大阪市がヘイトスピーチと認定したのは、2016年に市内で在日韓国・朝鮮人に対する差別的な発言を繰り返した街宣活動と、その動画や差別的な内容の記事を集めた「まとめサイト」です。