【香川】県から購入した土地で陥没 防止対策をしていなかったなどとして、大手クレーンメーカー「タダノ」が損害賠償求め提訴
購入した新工場建設用地が陥没…大手クレーンメーカー「タダノ」が香川県に損害賠償求め提訴高松市の大手クレーンメーカー「タダノ」が新工場の建設用に県から購入した土地で陥没が起き、対策工事が必要だったなどとして県に約2億7000万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。訴状によりますと、「タダノ」は香川県が整備した高松市香西北町の埋め立て地、約20ヘクタールを新工場の建設用地として約24億円で購入する契約を2016年7月に結びました。